【完全版】営業職のChatGPT活用方法10選を徹底解説!

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【完全版】営業職のChatGPT活用方法10選を徹底解説!

「ChatGPTを使って営業の仕事を効率化したい・・・」
「営業の仕事にChatGPTをどう活用したらいいのかわからない・・・」
「ChatGPTを使って、営業のレベルを引き上げたい・・・」
とお考えの営業職の方や、マネージャー、経営者の方は多いのではないでしょうか。

本記事では、営業職の方の業務を超効率化するChatGPTの活用方法10選について、具体的なプロンプト付き(コピペ可)で詳しく解説します。

営業マネージャー・営業職の方はぜひ参考にしてください。

営業職の業務を効率化するChatGPT活用方10選

営業の仕事にはまだアナログな部分が多く残っているため、ChatGPTを活用することで業務効率を大幅にUPすることができます。

営業職において、特に効果的なChatGPT活用法について、営業経験も豊富な筆者が10の活用方法を厳選して詳しく解説します。
汎用的に使えるプロンプトも紹介しているので、コピペしてぜひ実践してみてください。

  • 活用方法1.事業戦略・営業戦略の立案
  • 活用方法2.営業リストの作成
  • 活用方法3.顧客向け提案資料作成
  • 活用方法4.ビジネスメール作成
  • 活用方法5.営業用の手紙を作成
  • 活用方法6.営業のロールプレイング
  • 活用方法7.営業のトークスクリプト作成
  • 活用方法8.メルマガ作成
  • 活用方法9.営業日報の作成
  • 活用方法10.議事録・商談記録の作成

活用方法1.事業戦略・営業戦略の立案

営業マネージャー・営業企画に従事している方は、事業戦略・営業戦略の立案に携わることもあると思います。

営業戦略を立案する際には、コンサルティングファームなどで利用されるフレームワークを活用するのがおすすめです。
特に実践的でよく活用されるフレームワークは次の7つです。

  • PEST分析
  • 3C分析
  • SWOT分析
  • ファイブフォース分析
  • STP分析
  • 4P分析
  • 4C分析

これらのフレームワークを活用して横断的に事業分析することで、精度の高い事業戦略・営業戦略を立案することができますが、この作業には非常に時間と労力がかかります。

このようなフレームワークを活用した事業分析や戦略立案の仕事もChatGPTを活用することで、作業を効率化するとともに分析作業のレベルアップを実現できます

事業戦略・営業戦略の立案に関してChatGPTを活用する方法とプロンプト(コピペ可)については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

活用方法2.営業リストの作成

営業において、自社の商材に合った営業リストは非常に重要です。

「インターネット上にある企業情報を無料で自動的に(でクレイピングで)取得できたらな・・・」と思ったことがある営業のかも多いのではないでしょうか?
でも、非エンジニアにとっては、自分でスクレイピングするのって難しいですよね。

でも、プログラミング知識が全くない非エンジニアの方でも、ChatGPTを活用すればネット上の企業情報を無料でスクレイピング(取得)できてしまうんです

ChatGPTを活用してスクレイピングで営業リストを作成する方法とプロンプト(コピペ可)については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

活用方法3.顧客向け提案資料作成

営業にとって、顧客向けに提案資料を作成する機会が多くあるでしょう。
顧客への営業活動で忙しい営業職にとって、顧客向けの提案資料をじっくり作成する時間を確保するのって大変ですよね。
また、営業職の方の中には「提案資料の作成が苦手・・・」という方も多くいらっしゃいます。

そんな提案資料の作成も、

  • 提案骨子や提案ストーリーの作成
  • パワーポイントの下書き

まで、ChatGPTで一瞬で実現できてしまいます。
ChatGPTを上手に活用することで、提案資料の作成を効率化して時間を短縮できたり、自分では思いつかなかった提案内容が出来て提案資料のレベルアップを実現できるでしょう。

ChatGPTを活用して効率的に提案資料を作成方法とプロンプト(コピペ可)については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

活用方法4.ビジネスメール作成

営業職の方の中には、日々数十通ものメールをやり取りされるかたも少なくないでしょう。

特に、顧客とのメールは文面の作成や文面チェックなどに気を使うし時間もかかりますよね。
また、新入社員の方にとっては、「ビジネスメールをどのように書いたらいいのかわからない・・・」という方も多いのではないでしょうか。

そんなビジネスメールの作成も、ChatGPTなら一瞬でビジネスメールを作成してくれるので、大幅に時間を削減することが可能です

次のような各シーンごとに最適なビジネスメールをChatGPTで作成するプロンプト(コピペ可)について、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

  • アポ依頼のメール
  • 面談のお礼及び提案内容の検討の依頼メール
  • 接待・会食の日時・お店などの案内メール
  • 接待・会食の翌日のお礼メール
  • お詫び・謝罪メール

活用方法5.営業用の手紙を作成

エンタープライズ(大企業)向けや経営者向けに営業している方にとって、手紙営業を活用されている方も多いと思います。

営業用の手紙は、全顧客共通の内容ではなく、顧客ごとにアレンジを加えるため1通1通の作成に時間がかかってしまい大変ですよね。

そんな営業用の手紙作成も、ChatGPTなら簡単に作成できてしまうので、時間を大幅に削減できますよ。
顧客ごとにアレンジした内容を作成するプロンプトも開発したのでぜひ参考にしてください

ChatGPTを活用して営業用の手紙を作成する方法とプロンプト(コピペ可)については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

活用方法6.営業のロールプレイング

営業職の方の中には、営業のロープレ(ロールプレイング)を行われる方も多いのではないでしょうか。
営業力が高いことで有名なキーエンスやプルデンシャル生命などにおいても、ロープレによって営業のトレーニングがされていることでも有名です。

営業のロープレは、上司や先輩などを顧客役に見立てて2人1組で行うことが多いですが、業務に忙しい上司や先輩にお願いするのに遠慮してしまったり、上司や先輩の前でロープレをやるのが気恥しくて苦手、という方も多くいるでしょう。

そんな方には、ChatGPTを相手役にロープレを行うのがおすすめです。
ChatGPTに独自のプロンプトを与えることで、まるでお客様のような応対をしてくれるので、まるで人とロープレやってるかのようにリアリティあるロープレを実現できますよ

ChatGPTを活用して営業のロープレを行う方法とプロンプト(コピペ可)については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

活用方法7.営業のトークスクリプト作成

営業において、トークスクリプト(営業の台本)の作成は非常に重要です。
特に、テレアポのように大量のリストに対して効率的にアプローチする場合には、トークスクリプトの出来によって商談獲得率に大きな差が開きます。

また、トークスクリプトは一つ作成すればいいわけではなく、顧客の反応とおに応じた何通りものシナリオを作成する必要があるため、良質なトークスクリプトを作成するのは多大な労力と時間がかかります。

そんなトークスクリプトの作成もChatGPTを活用すれば、効率に行うことが可能です。

ChatGPTを活用してトークスクリプトを作成する方法とプロンプト(コピペ可)については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

活用方法8.メルマガ作成

インサイドセールス担当の方には、メルマガの作成・配信も担当されている方も多いと思います。
メルマガを担当していると、メルマガのネタが尽きてしまったり、忙しくて作成する時間が取れない、開封率が上がらない、といった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

このように運用が大変なメルマガ作成も、ChatGPTなら以下の作業を簡単な実現できてしまいます。

  • メルマガのコンテンツのネタ出し
  • メルマガの本文作成
  • 開封率を上げる件名・タイトルのアイデア出し

実際、ChatGPTを活用してメルマガ作成の改善を行ったところ、クリック率が大幅に改善した事例もあります。

ChatGPTを活用してメルマガを作成する方法とプロンプト(コピペ可)については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

活用方法9.営業日報の作成

毎日、業務終了時に営業日報(業務日報)を作成される方も多いのではないでしょうか。

営業日報は、日々の業務内容・結果などを上司に報告する重要なものですが、多忙なときなど作成がつい面倒くさくなってしまうこともあると思います。
また、新入社員の方などは、どのような内容を作成したらいいかわからず困っている方も多いでしょう。

そんな営業日報の作成もChatGPTで簡単に作成できてしまいます

ChatGPTを活用して営業日報を方法する方法とプロンプト(コピペ可)については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

活用方法10.議事録・商談記録の作成

営業職の方は、顧客との商談記録や社内の営業会議の議事録などを作成する機会も多いと思います。
商談において、顧客の話を聞き漏らしてしまったり勘違いしてしまい、後々「言った」「言わない」のトラブルになってしまうこともあるため、正確な商談記録・議事録の作成は重要です。

とはいえ、1日に何件もの商談や会議があると、商談・議事録の作成だけでも多くの時間と労力がかかってしまいます。
最近は、AIを活用した議事録自動作成ツールも多く出てきましたが、どれも有料ツールのため会社で導入してもらえない、といったケースも多いのではないでしょうか?

そんな方には、無料のAI音声文字起こしツールとChatGPTを組み合わせて議事録を自動作成させるのがおすすめです。
商談や会議の文字起こしから議事録作成、議事録の要約まで無料で作成できてしまいますよ。

無料で議事録を自動作成する詳しい方法については、以下の記事で解説しているのでぜひ参考にしてみてください。


営業職のChatGPT活用のメリット

営業職のChatGPT活用のメリットは次の2つがあります。

  • メリット1.業務効率化による生産性向上
  • メリット2.営業力の向上

メリット1.業務効率化による生産性向上

営業職の方は、顧客への営業活動以外にも、議事録作成、メール作成、提案資料の作成、情報収集や分析作業、報告書作成など膨大な作業を営業担当者自ら手作業でおこなっていることがよくあります。

これらの手作業で多くの時間をかけていた作業を、ChatGPTを活用して自動化・効率化し、その分の時間をより付加価値の高い営業活動や顧客フォローアップに使うことで売上アップや生産性の向上につなげることができるでしょう。

メリット2.営業力の向上

ChatGPTの活用は、営業職の業務効率化だけでなく、営業力の向上にも貢献します。

例えば、提案資料の作成において、顧客にどのような提案を行うか、どのような提案ストーリーがいいか、どのようなスライドが必要か、など自分ひとりでは考えつかなかったり、見落としていたりする内容をChatGPTが気づかせてくれることが多々あります。

他にも、メルマガ作成において、ChatGPTがコンテンツのアイデアを出してくれたり、文章やタイトルを作成してくれたり、自分が作成した文章の推敲・校正を行ったりしてくれることで、自分ひとりでメルマガを作成するよりも良い内容になることがよくあります。

このようにChatGPTを上手に活用することで、自分の営業力を向上することができるでしょう。

営業職のChatGPT活用の留意点

営業職のChatGPT活用にはメリットが多くありますが、留意すべきポイントもあります。

  • 留意点1.誤った情報を生成する可能性がある
  • 留意点2.データが古い(2021年まで)
  • 留意点3.顧客情報・個人情報や機密情報は入力しない

留意点1.誤った情報を生成する可能性がある

ChatGPTは非常に強力で便利なツールですが、「完璧」ではありません。
ときには誤った情報を創作したり、指示内容を誤ってしまうことがあります。

従って、ChatGPTを業務で活用する場合は、回答をそのまま鵜呑みにせずに、必ず人手による精査(ファクトチェック)を行うようにしましょう。

留意点2.データが古い(2021年まで)

ChatGPTは2021年までのインターネット上の情報を学習したAIモデルのため、2021年以降の最新情報は把握していません。
そのため、2021年以降の最新情報の調査などではChatGPTを活用せずに、自ら信頼のおける情報源等で確認するようにしましょう。

そもそも、ChatGPTは「文章・コードの生成やチェック」や「データの分析」などを得意としており、情報の「検索」には不向きです。
ChatGPTを活用するにあたっては、これらの特性を踏まえ適切に活用することが重要です。

留意点3.顧客情報・個人情報や機密情報は入力しない

ChatGPTに入力する情報は、ChatGPTを開発するOpenAI社のAIモデルの学習に活用される可能性があることがChatGPTの利用規約に明記されています。

つまり、ChatGPTに入力した顧客情報・個人情報や自社の機密情報などがAIモデルの学習の結果、第三者に漏えいしてしまうリスクがあるのです。

したがって、ChatGPTを活用する際には、ChatGPT(プロンプト)に顧客情報(取引先名など)、個人情報(担当者の名前など)、機密情報(顧客との詳細な取引内容など)は絶対に入力しないようにしましょう
特に、顧客情報を多く取扱う営業職の方は注意しましょう

【あわせて読みたい】日本企業の導入・活用事例

日本企業におけるChatGPTの導入・活用事例はこちらの記事をご参考にしてください。


最後に

本記事は、営業職の方に特に効果的なChatGPTの活用方法10選について詳しく解説しました。

まだまだアナログな作業が多くDXが進みづらい営業職ですが、ChatGPTを上手に活用することで業務効率化や営業力を向上できる業務やプロセスが多くあることが確認できたかと思います。

この記事が、営業職の方のChatGPT活用の参考になれば幸いです。

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